はっきりローテンション☆サマー

みなさま、ご無沙汰しております。
毎度お馴染みの「小悪魔猛禽死ね死ね團」團長の美頓です。
この時期のブーツ女子は視覚公害です。移動養殖所か(水虫の)。
ミラノとは湿度が違います。

ご無沙汰の間に、我が家の小さくてかわいかった團十郎が

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あ、間違えた。

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こんなんなりました。
体重は7.5~8kg(生後11ヶ月)です。

図体に似合わずものすごく腰抜けなので、家族以外の方が彼の姿を見ることは中々ないのですが、その走り去る影を見た方はたいてい

「あれは何という生き物ですか?」

と言われますが、わたしにもよくわかりませんので「猫っぽい生き物です」と答えるようにしています。
見知らぬ方に抱かれたのは、わたしが知る限りOさん一人(超イケメン)。どうやら彼は面食いらしいです。

その重すぎる体重故に、愚鈍な頭の割には独力でドアを開閉するという高等技術(単なる体当たりという見方も)を身につけております。

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あまりの暑さにフテ寝するふう。彼女の特技は「媚態で人間を思うままに動かすこと」です。その特技、ちょっと分けて欲しい。


さて、夜の街を歩いていると、夏の熱気にほだされてついつい開放的になってしまい、露出だけでは飽き足らず、いろんなものを丸出しで座り込んでいる可燃ゴミのようなお嬢さん方が氾濫しておりますが、低血圧のわたしは常に脳貧血状態で歩く姿はルックスライク夢遊病者。

というわけで潤いと涼を求めて水辺へ。

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鹿児島市から車で1時間ちょっと。
湧水町の「丸池公園」は、透明度の高い湧き水で「全国名水百選」に選ばれている丸池を中心とした公園。
少し入り込んだ場所にあり、近くのコンビニで訪ねなければ到達できませんでした・・・。
どちらかというと地元の方々の生活に密着型の場所なのか、あまり観光地っぽくない雰囲気が逆にのんびり出来て良かったです。スロープや道の幅など、車椅子にも配慮した作りでした。
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横の小道は、竹林と清流に挟まれてとても涼しく、雰囲気も最高なのですが、何故か突如としてトタンのブルーの廃屋が。無視できない外観です!!

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丸池公園から車で約50分、いむた池へ。
水辺じゃ水辺じゃぁ~!!!


この日は平日でアクアリウムなどの施設もお休みだった為か、普段は賑わう池周辺もひっそり。

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いつもは池を泳ぐ白鳥サンも、のんびりひなたぼっこ・・・

とのどかな気分に浸るのも束の間・・・


んなっ!!

足元が白鳥糞だらけ(画像自粛)!!!
しかも案外立派なものを出されるよ、白鳥サン・・・


気を取り直して、人目のないのをいいことに、調子に乗ってついにボートに乗っちゃいました~(愛想の良いオサーンが、他に人がいないから時間無制限¥500で貸してくれました)。

叫びださんばかりの興奮をやや抑制しながら、控えめにはしゃいでオールを振り回していたら・・・、

「ざばざばざば・・・・」

ふと後方を見ると。

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ヒー
白鳥が隊列組んで追いかけてくる~~

これ、実際はかなり怖いです。

餌付けされた白鳥(池の周辺の店では白鳥の餌が¥100で販売されており、殆どの観光客がこれを買って白鳥に与えています)にとっては「人間=餌出しマシーン」。
他に観光客がいないので、我々に的を絞って襲来してきます。
しかも人に対する恐怖心がないのでかなり乱暴。

とりあえず持っていた餌(ボートに乗る際、店主のオサーンがサービスでくれた)を出来る限り遠くへ投げます。群がる白鳥。ジョーズさながらの貪食さに薄ら寒ささえ覚えます。
食い尽くすと再び突進。
隊列を組んで、恐るべきスピードで迫ってきます。

両手をひらひらさせて、「餌はないよ」とアピールするものの追撃の手は止まず、ついに腕をつついて方のバッグをはたき落とそうとします。何たる凶悪白鳥。
というか肉?肉(わたしの)が目的か?!
食人鳥ではないかこいつらは、そういえば斯様な麩菓子のような餌の割にはずいぶん立派な糞をなさっていた!!!等とパニック状態の頭には白鳥に食い散らかされた自らの愚体がはっきりと描かれ、「明日の新聞には崖っぷち会社員、謎の失踪」「湖上から忽然!!宇宙人連れ去り説浮上?!」等という三面記事が頭に浮かび、まさにヒッチコックの世界。

野生動物の餌付けはやめましょうネ☆


P.S.
今朝見たニュース。

こういう人もいれば、こういう人もいる。

なんだかんだ言って、小柳ルミ子は偉大です。

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美頓トラベルにごあんない~狩人編

「夢のチョコレート工場」に感激したのも束の間、延滞に気付かず無駄に千円払って辛い現実に引き戻された美頓です、こんばんは。
職場検診の採血で貧血により気を失いかけました。

このストレスを癒すべく、終了後に曽木の滝へ紅葉狩りにGO!!!
約2時間のドライブでへとへとになり、何の為の休日か疑問を感じつつ降車。

会社のドライブマニアNさんをして、「紅葉県内一」と言わしめるのも納得の絶景。
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天然のレッドカーペットの上で、にわかセレ部気分。
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秋味満点の、アコーディオンでも聴きたくなるようなセンチメンタル街道。
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紅葉を透かして「東洋のナイアガラ」を見る贅沢。
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最後に、年齢も考えずにブランコではしゃぐハゲ親父の臀部でもどうぞ。
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美頓トラベルにごあんない~おしごと編

DMC(デトロイトメタルシティ)の発売を指折り数えて待っていたのに、九州地区は三日遅れと聞いて失意のどん底の美頓です、こんばんは。
昨夜からの胸のときめきを返せチキショーーーーーー!!!
すっきりした。
昨日は朝も早よから日帰り出張に。といっても片道二時間程度、同じ県内の大隈半島ですが。
鹿児島市内からはフェリーで向かいます。
サヨナラ、KAGOSHIMA CITY!!
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朝日を浴びた桜島。
神秘的です。
でも撮っている人間は半分眠った状態でほぼすっぴんでうわごとを呟きながら。かなり病的です。
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仕事中に立ち寄ったホームセンターの自販機横にて。
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「普通の水道水です」

何の主張なんだろう・・・
そんなに無料の飲料を提供するのが嫌だったのでしょうか。
そして何の為のマシンなんだろう・・・
ふしぎだけを発見して終わった、今回の旅(出張)。

シティボーイ&ガールは今頃DMCを楽しんでいるのかと思うとSHITSATSUGAIしたい気持ちです。

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美頓トラベルにごあんない~タッキーはお好き?編

「買い物ってどこの店に行く?」と聞かれたら、すかさず「amazon!!」と答えるWEB高依存の美頓です、こんばんは。
WEBと言えばクモの巣。クモと言えばスパイダーマン。
詳細はマイフォトのfavoritesにありますが、最近のマイブームです。

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←職場でキャット(カード処理機)を警備する頼もしいアイツ。




さて、鹿児島でも虫の音が聞こえ、朝晩は涼しくなった昨今はすっかり食欲ざかりのわたくし。
東京土産の資生堂パーラーのチーズミルフィーユを3本ペロリとたいらげてみたり、偵察と称して目当ては帰りにこっそり寄るサーティワンだったり。

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←ダブル(ロッキーロード+チョコミント)のチョコサンデーが大好物。




と、ストレスやらデヴファクターやら不満やら不安やら溜めてばかりなので今回の遠足テーマは「浄化」。
妹と急に思い立って行ってきました。
場所は鹿児島県北部、大口市近郊の「曽木の滝」。
鹿児島市内から高速で一時間半程度、初めての場所でした。

行きのBGMは「シンガーズ・リミテッド」。空気がほぐれる気持ちの良い音楽で、昼間のまったりドライブには最高です。おすすめ。

わたしはこちらの滝、初めて名前を聞いたのですが、割と有名らしく(失礼)、到着すると数台の観光バスが。
お茶がフリーで飲めたり、観光地にしては良心的な雰囲気。
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←どうしてどこの観光地にもソフトクリームがあるんでしょうね。買ったけど。


歩いてすぐに「ゴゴゴゴゴ」とJOJO風の轟音が。
ゴールは直ぐソコだ!!!
わたしは貧乏性なので、徐々に見えたのでは勿体無いと傍目からは相当異様なカニ歩きでひたすら滝に背を向けて近付きました。
目を瞑って展望台(低いけど)の階段を上がり、振り返って見ると・・・!!

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絶景。





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←けれど、先の豪雨災害で橋が流され、滝に近い展望台へは通路がなくなってしまったとのこと。




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←という訳で、橋がなかったので岩をひょいと登って冒険気分。怒られたら何て謝ろうか、と考えつつ。小心者なので。




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←轟音と水煙に会話もかき消されながら、妹と鼻をフンフン鳴らし(ふくらまし)ながら吸って来ました、マイナスイオン


「東洋のナイアガラ」と言われているらしいです。確かにここは感動的。ナイアガラ云々については行ったことがないので何とも言えませんが。

少し先へ行くと、
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←こーんな勇ましい看板発見。「洞窟きのこ園」・・・B級のにおいがプンプン。ほっておけません。でも入場料が¥200までが許容範囲、と密かに思いつつ前進(ソフトクリームは¥250である)。







恐る恐る薄暗い受付へと階段を下ると、「大人¥200」と。安心してB級を楽しむことに。
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←こんな感じでひたすら様々のキノコ成長の様子を学習できるステキな環境。さすが洞窟、低温多湿だと思ったらクーラー稼動していました。




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←こちらがメイン商材の霊芝(レイシ)。ものすごく堅い。焼酎に漬け込んで健康酒とするようです。何故サルの看板なのかと思っていたら(猿は1頭もいません)このキノコ、別名「サルノコシカケ」と言うそうです。


押し売りもされないし、普通のシイタケも販売されているし、健康食品に関心のある方にはいい・・・かなあ・・・
取り敢えず、わたしは一度で充分です。

大口で困ったことは、飲食店が見当たらないこと。
情報ある方、ご一報ください。
お食事処があれば、手軽に別世界の良い場所なのですが・・・

運転(苦手)でくたびれたり、マイナスイオンでチャージしたり、プラマイゼロで明日からまた宜しくね、なんて思った家路。

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美頓トラベルにごあんない

Sim CITY 3D for SOで、架空の権力を振りかざしている今日この頃の美頓です、こんばんは。
思いがけず面白いです。怪獣が出てくると強制終了ですけどね。
市長より(破壊)力のあるヤツなんて認めんぞ!!!!

ところで、シムシティの次くらいに小さい秋を見つけることに必死なのですが、昨日まとめて見つけに行って参りました。蝉の声も聞かなくなってきたし。

大変でしたよ、何度も同じ道を通って。
知人のOさんをして「君のソレ(方向音痴)は寧ろ脳障害に近い」と言わしめたレベル。
途中から、もう「これはキツネに化かされているとしか思えない」と繰り返し言い訳しました。スマソ。

20060927232036 やっと辿り着いた「鹿児島県民の森」にある、三重の滝。つり橋からの眺めです。
因みに、実際に行ってみると美しい三重の滝よりも眼前に迫るジョロウグモの大群の方が目に付きます。
つり橋のロープに群生している模様。
お願いだから、もう少し手入してください。県民は怖がっています。
(Sim CITY的忠告)





20060927232453 なんと、つり橋の向こうに蛇の抜け殻発見。
しかも頭の形までキレイに残っていました。
これはお守りになるらしいですが、保管方法に自信がない為放置
欲しい方は三重の滝つり橋までお越しください。途中のくもの巣に引っかかっていると思います。


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同行者Mさん(阿呆)が、つり橋を下って「あの滝を間近で見たい」なんぞと情熱大陸発言しやがった為にけもの道へ。
微かに階段らしき跡はありますが、明らかに人が通らなくなって数年の藪をひたすら前進。


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・・・で、間近に見た滝。
Mさんは(阿呆だから)滝の岩まで登っていました。こんな神の領域に踏み込む根性はわたしにはありません。というか「わ~、滝って間近に見るとスゴイ迫力だNE☆」とか「来てよかった~、マイナスイオンばっちりDA・YO♪」なんて微塵も思いませんでした。
「こんなリアルもののけ姫ワールドなんか、普通の人間が来たってヤブ蚊のエサにしかならんわっ!!!!アホーーーー」

20060927234858 ヤブ蚊に養分を吸われて意識朦朧状態に陥った為、取り敢えずいむた池近くの水車で有名な「龍仙郷」へ(このコースは以前、『奇妙な昼下り』でご紹介)。今回は心配になるほど人がいなかった為か、おにぎりと塩焼が同時に来てラッキー(いつも塩焼が遅い)。そろそろこれらの季節も最終。



20060927231550やった!!!小さい秋見つけました!!!いむた池に向かう途中。
暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、この日も晴天乍ら過しやすい一日。赤、黄、白の彼岸花が咲き乱れておりました。
・・・正直、赤い彼岸花の群生は(キレイなんだけど)ちょっとコワイと思いませんか。


20060927235322 いむた池到着!!!
白鳥のエサ(¥100)を購入、「好きなだけ食うがいいわっ!!」と女王様気分で撒き散らしたらこの有様。コワイです。すみません、白鳥間近に見ると相当コワイっす。

しかもこれだけ集まって一心に貪り食う姿は養豚場を彷彿とさせます。
同行者は何故かテンションが最高潮に。動物レベル同士、惹かれ合うのでしょうか。
「じゃんけんで負けたヤツ、手から直やりしようぜ」なんぞと抜かすも、勿論全無視。仕方なく自分でチャレンジしていましたが(この辺りがMっ気たっぷりである)、「うぉぉぉ超怖えぇ」を繰り返した挙句「ギャーーーッ」(楳図かずお風)と。感触を伺ったところ「強力なヤスリの付いた布団ばさみで思いきり挟んだ感じだ」と興奮気味に語ってくれました。しかも犬猫のように手の平から食べるのではなく、手に噛み付いてはたき落としたものを食すらしいです。全然やってみたくない。

20060927235907 貸し自転車で湖を一周することに。
・・・。
ママチャリ二台で行こうって言ったのに・・・。
こんな珍妙自転車を借りてきてくれやがりました。
上海雑技団か。
因みにわたくし、約20年前にこのタイプの自転車で妹に大怪我を負わせたことがあります。
前で軽快にこいでいたら、後ろでバランスを崩した妹が車輪に巻き込まれたまま引き摺られていることに気付かなかった(らしい)です。鬼姉。
というわけでいわくつきの自転車に再チャレンジ。

これ、経験した方はわかると思うのですが、案外難しい。
前後どちらにもハンドル・ブレーキがついている為にバランスが取りづらい。
しかも後ろに乗ると、前者の背中しか見えません。全然面白くない。
未来予想図Ⅱじゃあるまいし。
次は恋人と乗ろうと思います。いないけど。

Dsc00066 途中の景色。慣れて来ると、後部は前方を見ずに済む為周囲を眺める余裕が出てきます。前者が気付かないから、途中からこぐのやめましたし
右側は「飯盛山」と言って、ご飯茶碗をひっくり返した形だからこう呼ばれているそうです。
湖の周囲約4キロ。サイクリングに丁度良い距離と風景でした~
因みに自転車ママチャリ一台¥400、二人乗り自転車¥500、貸しボート¥400(一人増える毎に¥100加算)です。

20060928000752 帰りにもう一度「県民の森」に寄り、車を置いて気になっていた『冒険トリム』という看板目指して徒歩約5分。
「おーーーーアレだあぁあぁぁ、アレがあるぞおぉぉぉぉぉ」
そう、ワイヤーが渡してある間をタイヤで行き来する遊具(名称不明)が。懐かしすぎ。
もう、このアレで一時間以上遊びました。すんごい勢いつけて。楽しかった・・・。
わたしはぶらんこやこのアレとか、揺れる移動系の遊具が大好きです。
でも、ロープ製のアスレチックやジャングルジムには挑戦できずに年齢を感じました・・・。怖いとか体力が、とかではなくて隙間に入らなくて(哀)。

次回のおとなの遠足は「開聞岳を制覇しちゃうZO☆」(仮題)です。
どうぞおたのしみに!!!!

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VOW的店舗発見

社会人男性の茶髪パーマは生理的に受け付けない美頓です、こんにちは。

どんなにオサレでも、何となくパーマや染髪の様子を想像してしまうので。
そしてその光景はどう贔屓目に見てもおっさんおばはんなので。
あと、とんがった靴(何かロッカーとか音楽関係者っぽいの)を履く人。
ノースリ。
女子と車に同乗する際に事情はどうあれ助手席に平気で乗る。
絵文字がやたら多い。
30を過ぎて携帯メール駆使しすぎ(含絵文字、デコメ)。※不慣れな絵文字は逆に好印象。
初対面なのに下の名前呼び捨て。
いけてないハンチング。
部屋にLEON。
ネタ以外で「セレブ」という単語を使う。
やたらと若手芸人に詳しい。
流行ギャグを会話に盛り込む(テレビを見ないから知らない上に殺意を抱くほどつまらない)。
やたらJ-POP。自分を信じろとか貴様が好きだの忘れられないの惚れたの家庭的だのとマトモな大人なら正視(聴)に堪えない―例えば湘南○風系のどう考えてもお笑いソング―に本気で対峙しちゃう純粋さん。
男性も美脚ブームとはいえ、そのスーツ細すぎ。

・・・まぁ、今日はこのくらいにしておきましょう。以上、個人的に男性を見て引くポイント集です

今はまだ人生を語らず」吉田拓郎
「時代おくれ」河島英吾

がやけに染み入るのは季節がら、でしょうか。
先日、小さい秋を見つけに串木野は羽島の「白浜温泉」へ行って参りました。

こちらは鹿児島市内の入浴料¥360に値上がりしているにも関らず¥330据え置きで頑張っている上に、露天風呂は波打ち際を臨む絶景の隠れ名スポットです。
全然秋とは関係ないですけどね。

その帰りに、爆笑野菜販売所を発見いたしましたのでご報告。
峠にある所謂「無人販売所」のスタイルなのですが、その日はたまたま店主が出ており、見かける度に気になっていたので立ち寄ることに。
この壮年紳士(推定年齢50代後半~60代前半)、つぶらな瞳と長すぎる・多すぎる睫毛が既に只者ではない雰囲気。「あたいが社長やっど」と陽気なお人柄らしい。
しかも店名が「ヨンサマロードハウス」ときた。
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写真撮影の許可を求めたところ、「おまんさぁはテレビぃでちょらせんけ?(あなたはテレビに出る人ではないですか、の意)」とやや興奮のご様子。
このような貧相且つ不愉快な面相といったら、先日のテレビに不二家の創業者が取り上げられたらしいのでペコちゃんと間違われてると思い、丁重に事の次第をご説明申し上げることに。と思ったら佐藤江梨子と間違われていた模様。沢山の芸能人の中で例えられるには正直微妙である。しかしご本人には深くお詫び申し上げたい。並んだら彼女の方が200~250万倍程度(推定)の美しさの差がある筈である。

ところで、店名の由来を伺ったところこちらの所在地は県道43号線であり、「ヨンサン」→「ヨンサマ」となったらしい。爆笑モノである。

「写真を撮るならコイツも是非」と言われた屋根の上の置物。
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こちらの名物兼営業部長の「ペ・ヨンギン氏」。身長約30cm。
以前は目立つようにもう少し大型のヨンギン氏であったようだが、海沿いの立地故吹っ飛ばされて行方不明となること数回、泣く泣く小型化したとのこと。

野菜販売所の様子。
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他の地元の方々はシャイなのか隠れてしまわれた。
店の由来を上機嫌で語ってくださる社長(左)。

・・・と、こちらの野菜販売の左側にこのような突っ込み所満載の看板発見。
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こちらの写真は拡大して見て頂きたい。あまりの面白さに息も絶え絶えになりながら「ここここの『文吉の店 ウエルカム 静子』とは何事ですか?!」と尋ねたところ、「文吉ちゅうのはおいさんの名前よ。ほいでウエルカムちな歓迎のおいさんからの気持ち。そん静子ちゅうのはおいさんの嫁さん。嫁さんはなぁ、天童よしみちゃんと山田花子ちゃんを足して二で割った雰囲気」と胸を張って答えてくださった。
既に文吉はわたしのハートを鷲掴みである。

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少し見え辛いが、商品の後ろにある張り紙は社長・文吉さんの作られたさつま狂句である。
内容は(訳詩)「美智子という名を呼ぶのも恥ずかしいわたしの枯れ果てた古女房」というようなサラリーマン川柳的な鹿児島弁の句で、地元紙にはコーナーもあり、彼の作詞(?)は度々掲載されているらしい。ある意味鹿児島の文化人とも言える。
掲載された記事は、文吉さんに頼むと快く見せて頂けた。

こちら、肝心の野菜果物も安くて抜群に美味しいので、お近くに寄られた際は是非立ち寄ってみるべきスポットである。
ある意味温泉よりも癒された一日であった。

文吉さん、テキュー。

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車に乗って非日常へ

♪なつなつなつなつ ここ~な~つ あ~いあいあいあいあ~ぃらんどぉ~

梅雨明けして、浮かれ気味の美頓です、こんばんは。

蝉の鳴き声が、クソ暑さに拍車を掛けています。

会社で昨夜の帰り、先輩二人と「結局夏祭りも行けなかったし、あたいらの夏は一体どこ行っちゃったのさ?!」という僻みっぽい話になり、なんとたまたま三人とも休み(ウチはシフト制なのであまり重なることがない)ということで、

「明日は(自主)慰安旅行じゃぁーーーー!!!!」

というわけで、朝8時出発で遠足に行ってきました。

2006_021 左(助手席):ハゲぞこないMさん
右(運転席):IBGP(国際青ヒゲチャンプ)Dさん
後部座席:クリキン美頓
の、三人で出発~

・・・で、テンションだけ無駄に上がって全く予定を立てていなかったのでマックにてるるぶを広げて作戦会議。

結果、鹿児島在住約10年にも関らず、殆ど観光経験がないという北海道産のMさんに「鹿児島を好きになってもらおうキャンペーン」と銘打って、
「南国気分満喫・南部絶景探し~海に山に今日は欲張っちゃうゾ☆ツアー」敢行。

まずは南国マルダシスポット・「長崎鼻パーキングガーデン」へ。
ここは、元々南国の植物を試験的に栽培する施設だったらしいですが、風光明媚な土地故に南国色を前面に打ち出した、県内では有名な(ややB級)スポット。
因みに、世界で初めて南国の動物やインコ等の放し飼いに成功した施設らしいです。
わたしは幼い頃たまに連れられて来ていました。
現在見ると、ちょっぴり老朽化が気になりますがまあまあの客入り。因みに入場料大人一人¥1,200ナリ。
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何故かMさんの手に股間を押し付ける思春期と思しきリスザル♂。


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おぉ!!!いたいた!!!これがここのシンボル的存在のインコです。
一羽づつ名前と性格が紹介されて親しみ易さを訴えてあるのですが、普通にコワイです

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必要以上に威嚇されました。



市内ですら30度を越える真夏日、ここは体感温度36度以上・・・
わたしは日傘持参だったので辛うじて持ちこたえました。だって、ひと夏の紫外線が取り返しのつかなくなるお年頃なんだモソ☆

受付で「11時からフラミンゴショーです」と案内されたので、急いで会場へ。
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地味だけど、背景が抜群に良いのと、飼育係の方の手旗信号みたいな動き一つで大勢のフラミンゴが移動する様は圧巻。
後ろでうるさい子連れの豚みたいなおばはんが、「何ぃ~?!あっけな~い!!せっかく見にきたのにぃ」と大きい声で吼えていて興ざめ。
豚おばはんよりはフラミンゴの方がずっと人に喜びを与えていると思います。


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ヤギの目って瞳がヨコになっていてちょっとコワイ
このヤギは何故だかわたしの日傘の柄をずーーっとしゃぶってました
その後他のヤギに角でどつかれていました。ヤギの世界も厳しいなぁ。


2006_032 会社の馬面Aさんに激似だったので「Aさ~ん!!!」と走っていったら、
ぶひひひひひひひ
と正面から鼻しぶきを浴びせられました。近っ。

動物ばかりではなく熱帯の植物もかなり植わっていたり、アマゾンの部族の生活用具だとか干し首のレプリカだとか(意味不明)あったり、B級スポットとしての楽しさも充分。望遠鏡も無料で景色を堪能出来るし、動物の芸レベルもかなり高いのでこの手の観光スポットとしては良心的だと思います。

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こちらの絶景ポイント、開聞岳。
・・・で、まだまだ見所はあるけれど予定がてんこもりなのでこの辺で切り上げて。

折角なので、長崎鼻の突端まで歩くことに(園内から道が繋がっている)。
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見下ろすと・・・火サス臭プンプンの崖がッ!!!
この写真撮影は、結構勇気が要りましたよ。


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あの突端を目指します!!!
スニーカーでよかった・・・


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途中の岩場。近場にもこんな楽園景色があるんですね~
素潜りしたかったのですが、車の所有者Dさんに「海に入った奴、乗車拒否」宣言されて敢え無く断念。そうでなくても実際は、素人考えで入ったら大怪我しそうな急流でしたが。

若干危ない目にも遭いましたが、ちょっとした冒険気分でかなり非日常気分が味わえました。片手に日傘で崖は流石にきつかったです・・・

かなり運動もしたし、お昼時。

「ここは当然、そうめん流しでしょーーーー!!!」
という訳で、開聞岳に程近い名所「唐船峡」にてお昼。
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渓流がすぐ側で、クーラー無しなのにかなり涼しい。
¥1,300の長寿定食(そうめん・鮎の塩焼き・おにぎり・コイコク)を。
感動的に美味。

お腹も満たされ、開聞岳近辺を暫くドライブしてイッシーで有名な池田湖へ。
・・・イッシー、いなかったんだね・・・。
池田近辺の寂れようは、昔を知る身としてはいささかショック。
辛うじて大うなぎは見てきました。
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遊覧船(というかボート)乗り場にいた大ウナギ。
横にいるのはニジマスで、餌なんだそうです。一つの水槽に5~6匹いました。むむむ・・・贅沢。

おじさんに執拗に遊覧船(というかボート)に乗るよう勧められるが、「イエイエ・・・わたしたち、何せ文無しなもので」とおじさんにとっては意味不明な言い訳をして逃げ帰りました。急な計画だったので、実際、我々の所持金はこの時点で約¥900程度。慌てて銀行を探すことに。

知覧市内に入り、無事銀行にも行って、Mさんリクエストの特攻平和祈念会館へ。
わたしは県外から友人が来る度に案内するので、もう何度目かわからない程だったけれど、いつも何かしらの発見や胸に迫るものがあるので、最もコースに入れたかった場所の一つでした。以前、おすすめスポットとしてご紹介しています。

お盆休み等もないので、恐らくこれが一番の夏の思い出になるのでは・・と三人で恐ろしい予測を立てながらも、かなり密度の濃い「遠足」でした。
何より、Mさんが「ちょっとだけ・・・鹿児島好きになった・・・かも」と言っていたのが収穫。

少し足を伸ばせば、都会では味わえない非日常がある。住んでいる場所なのに、鹿児島の魅力、再発見、の休日でした。

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デラシネの帰還

約一週間、根無し草のように大阪・神戸・倉敷・福山・福岡・佐賀へと放浪の旅に出ておりました。出張だけど。

三泊以上の出張はそろそろキツくなってきた美頓です、こんばんは。

低血圧(上が8090未満)の為、夏場は特にアレですよ。

8時を過ぎての商談はあからさまに適当ですよ。

老人のように様々な場所(新商品、サンプルの山、窓の桟、床その他)に腰掛けたがりますが、何しろ顔が真っ青で呂律も怪しくなっておりますので誰も触れません。触れたら屠リスト(HOF-LIST)行きだかんねこんちくしょう。

今回は新規取引先が殆どだったので、最初が肝心と気合を入れましたよ。

「人間は中身」だっていう人いるでしょ??

あれ、ウソですよ。今時、信じる人もいないでしょうがね。

とんだ法螺吹き野郎ですよ。それか就労経験者ナシの甘ちゃんか社会不適合者か誇大妄想家かただのアホです。

大体、中身だけで判断出来る人間なんぞほんの一握りだからこそ化粧品会社もアパレルも食品も菓子も流通するあらゆる物は新商品に移り変わっていくわけで。

パッケージが気に入らなければ、中身まで知ろうと思いませんからね。

人間は、第一印象(約30秒前後)で本能的に好き嫌いを判断するとかしないとか、何かで読んだような気がするとかしないとかです。第一印象とは即ち外見なわけでうんたらかんたら。

・・・で、様々に自分シミュレーションを行った結果、城崎仁をイメージした白パンツスーツに決定。

JRの駅で、街中で、人ごみで、目立つのなんのって。

深刻な方向音痴人にとっては、オサレ感よりも如何に目につくかが重要です。迎えに来てもらった時に、「イヤ~、美頓さんすぐ分かりましたよぉ~」って言われたら成功。

仕事は、色んな意味で大変でした。ハプニングにも見舞われたし。

というか仕事以外のことにもかなり振り回されましたが、思い出す度に不愉快千万なので割愛。切れそうになると、携帯mixi「お塩先生」コミュで癒されていましたよ。テンテイありがとね。あたい、もうちょっとだけがんばってみるアルヨ。

だから、皆様にもちょっとだけ見て貰おうね。でも、テンテイ自身のネタはキツ過ぎるから、テンテイのフォロアー(業界用語で塩チル)で勘弁してね。

DJ TAK

注:心臓の弱い方、卵でアレルギーの出る方、貧血、結核、及び妊娠中の方はご注意ください。体中の水分を持っていかれる恐れがあります。

辛いことばかりではなく、大阪・神戸といったらかつてのホーム。

初日はバスケ繋がりのelmと再会。

久しぶりなのに、mixiやブログで遣り取りしている所為か昨日も会ったような錯覚が。

というわけで、これらの現象を「mixiに拠る久々感の喪失」と名付けました。

小龍包が激馬の飲茶店にて。
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elmは勢い余って小龍包の汁を浴びまくり髪の毛がえらいことに。
「水も滴るなんとやら」と言って差し上げたい所ですが、滴っているのが中華出汁ではねぇ、ププッ。

二軒目はelmお気に入りのバーへ♪

どうやらスマートに連れて行きたかったらしいのですが、迷いに迷って到着。

彼女にスマートさなんぞ端から期待していなかったけれども

ここは、ジャズが流れて知る人ぞ知る風のステキ店。先日ご紹介した鹿児島のバー「Y」によく似ていたように思います。

お気に入りは、「モヒート」。

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ここのモヒートは、グラスいっぱいにミントの葉を入れて作るので清涼感溢れて超美味。


ここで、
elm美頓対談メイン「年齢表記をLEVEL
とする」宣言採択。

「あたし・・・今月で27歳なんだ」→火サスばりの追い詰められ感

「あたし・・・今月でレベル27なんだ」 →去年のあたしよりいやいやハタチのあたしより女っぷり上がってるでしょ?感(ソフトニキータ感)

これは断然レベルの方がいい!!!!と提案申し上げたのです。

さすれば高齢社会なんのその、ポジティブに年齢を、いやレベルを重ねられる訳ですよ。

少年A「ウチのばぁちゃん、今度78歳なんだ」 

少年B「ウチのばぁちゃん、今度でレベル83なんだ」

ほらね。

どちらが勝ちか火を見るより明らかではないですか。

二日目は学生時代の親友・Cちゃん宅へ。

彼女は学生時代のバスケチームで唯一既婚なのだけれど、この日は旦那様(もゼミが同じだったので友人の一人である)が東京出張の為に実家へ帰省していたので、学生時代にしょっちゅう転がりこんだ実家へお邪魔することに。しかしこの日は商談が長引き、Cちゃん宅到着は10時をとうに廻っておりました(迷惑な奴)。

けれど、このCちゃん宅は本当に温かいご家族で、田舎から出てきたわたしにご両親はじめ、美人三姉妹がいつも歓迎してくれ、「田舎者だとばれたら石を投げつけられるに違いない」と都会者を拒否していたわたしの氷のテリトリーを溶かしてくれた恩人でもあるので、この日も非常識な時間にも関らずご家族で歓待してくださいました(今回はお父様に会えず残念)。

Cちゃんとの出会いは、「大学の入学式でたまたま隣に座っていた」という大変ドラマティックなもので、あの時はよもやかような都会的美人と親友になれるなぞ思いもよらず、30前となった現在も変わらぬ交際を続けられるとは誠に人生是不思議であることよ、と思わしめてならないエピソードでございます。なんのこっちゃ。

このお家に出入りしていた頃、未だ小学生だった末の妹君Sちゃんが美しき女子大生に。向日葵のように明るい高校生だったAちゃんは立派な社会人に。ということは当時女子大生であった我々はところてんのように前方に押し出され、しまいには親に「娘が30前で」なんぞと笑えぬ紹介をされるレベルに。

わたし「イヤイヤイヤ、7年前のことなんて、人生の長さから言ったら昨日みたいなモノだからね?!」 

Cちゃん「ホンマやで、だって美頓もわたしもレベル20の時よりか今のがレベル高いて!絶対やで!!」(絶叫)

痛い。痛いよ。

レベル表記作戦失敗じゃないかと疑問を差し挟まざるを得ないよ。

ともあれ、自分が何者であれ受け入れてくれる友とは得難いと思った二晩。

最後に仕事中に出会ったウマイモノを。

上は神戸の激馬中華「牛ヒレ飯」

中・下は福山の小料理屋「K」での悶絶美味海鮮料理
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・・・で、夜は取引先の社長とカラオケのど自慢大会 
in 地元スナック~

先方は北島三郎、わたしは加藤登紀子で対決。

最後は皆で「琵琶湖周航歌」にて〆。

出張も、その土地ならではの楽しみを味わえるという点では悪くない、かも知れない。

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