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デラシネの帰還

約一週間、根無し草のように大阪・神戸・倉敷・福山・福岡・佐賀へと放浪の旅に出ておりました。出張だけど。

三泊以上の出張はそろそろキツくなってきた美頓です、こんばんは。

低血圧(上が8090未満)の為、夏場は特にアレですよ。

8時を過ぎての商談はあからさまに適当ですよ。

老人のように様々な場所(新商品、サンプルの山、窓の桟、床その他)に腰掛けたがりますが、何しろ顔が真っ青で呂律も怪しくなっておりますので誰も触れません。触れたら屠リスト(HOF-LIST)行きだかんねこんちくしょう。

今回は新規取引先が殆どだったので、最初が肝心と気合を入れましたよ。

「人間は中身」だっていう人いるでしょ??

あれ、ウソですよ。今時、信じる人もいないでしょうがね。

とんだ法螺吹き野郎ですよ。それか就労経験者ナシの甘ちゃんか社会不適合者か誇大妄想家かただのアホです。

大体、中身だけで判断出来る人間なんぞほんの一握りだからこそ化粧品会社もアパレルも食品も菓子も流通するあらゆる物は新商品に移り変わっていくわけで。

パッケージが気に入らなければ、中身まで知ろうと思いませんからね。

人間は、第一印象(約30秒前後)で本能的に好き嫌いを判断するとかしないとか、何かで読んだような気がするとかしないとかです。第一印象とは即ち外見なわけでうんたらかんたら。

・・・で、様々に自分シミュレーションを行った結果、城崎仁をイメージした白パンツスーツに決定。

JRの駅で、街中で、人ごみで、目立つのなんのって。

深刻な方向音痴人にとっては、オサレ感よりも如何に目につくかが重要です。迎えに来てもらった時に、「イヤ~、美頓さんすぐ分かりましたよぉ~」って言われたら成功。

仕事は、色んな意味で大変でした。ハプニングにも見舞われたし。

というか仕事以外のことにもかなり振り回されましたが、思い出す度に不愉快千万なので割愛。切れそうになると、携帯mixi「お塩先生」コミュで癒されていましたよ。テンテイありがとね。あたい、もうちょっとだけがんばってみるアルヨ。

だから、皆様にもちょっとだけ見て貰おうね。でも、テンテイ自身のネタはキツ過ぎるから、テンテイのフォロアー(業界用語で塩チル)で勘弁してね。

DJ TAK

注:心臓の弱い方、卵でアレルギーの出る方、貧血、結核、及び妊娠中の方はご注意ください。体中の水分を持っていかれる恐れがあります。

辛いことばかりではなく、大阪・神戸といったらかつてのホーム。

初日はバスケ繋がりのelmと再会。

久しぶりなのに、mixiやブログで遣り取りしている所為か昨日も会ったような錯覚が。

というわけで、これらの現象を「mixiに拠る久々感の喪失」と名付けました。

小龍包が激馬の飲茶店にて。
2006_002_1

elmは勢い余って小龍包の汁を浴びまくり髪の毛がえらいことに。
「水も滴るなんとやら」と言って差し上げたい所ですが、滴っているのが中華出汁ではねぇ、ププッ。

二軒目はelmお気に入りのバーへ♪

どうやらスマートに連れて行きたかったらしいのですが、迷いに迷って到着。

彼女にスマートさなんぞ端から期待していなかったけれども

ここは、ジャズが流れて知る人ぞ知る風のステキ店。先日ご紹介した鹿児島のバー「Y」によく似ていたように思います。

お気に入りは、「モヒート」。

2006_001_1

ここのモヒートは、グラスいっぱいにミントの葉を入れて作るので清涼感溢れて超美味。


ここで、
elm美頓対談メイン「年齢表記をLEVEL
とする」宣言採択。

「あたし・・・今月で27歳なんだ」→火サスばりの追い詰められ感

「あたし・・・今月でレベル27なんだ」 →去年のあたしよりいやいやハタチのあたしより女っぷり上がってるでしょ?感(ソフトニキータ感)

これは断然レベルの方がいい!!!!と提案申し上げたのです。

さすれば高齢社会なんのその、ポジティブに年齢を、いやレベルを重ねられる訳ですよ。

少年A「ウチのばぁちゃん、今度78歳なんだ」 

少年B「ウチのばぁちゃん、今度でレベル83なんだ」

ほらね。

どちらが勝ちか火を見るより明らかではないですか。

二日目は学生時代の親友・Cちゃん宅へ。

彼女は学生時代のバスケチームで唯一既婚なのだけれど、この日は旦那様(もゼミが同じだったので友人の一人である)が東京出張の為に実家へ帰省していたので、学生時代にしょっちゅう転がりこんだ実家へお邪魔することに。しかしこの日は商談が長引き、Cちゃん宅到着は10時をとうに廻っておりました(迷惑な奴)。

けれど、このCちゃん宅は本当に温かいご家族で、田舎から出てきたわたしにご両親はじめ、美人三姉妹がいつも歓迎してくれ、「田舎者だとばれたら石を投げつけられるに違いない」と都会者を拒否していたわたしの氷のテリトリーを溶かしてくれた恩人でもあるので、この日も非常識な時間にも関らずご家族で歓待してくださいました(今回はお父様に会えず残念)。

Cちゃんとの出会いは、「大学の入学式でたまたま隣に座っていた」という大変ドラマティックなもので、あの時はよもやかような都会的美人と親友になれるなぞ思いもよらず、30前となった現在も変わらぬ交際を続けられるとは誠に人生是不思議であることよ、と思わしめてならないエピソードでございます。なんのこっちゃ。

このお家に出入りしていた頃、未だ小学生だった末の妹君Sちゃんが美しき女子大生に。向日葵のように明るい高校生だったAちゃんは立派な社会人に。ということは当時女子大生であった我々はところてんのように前方に押し出され、しまいには親に「娘が30前で」なんぞと笑えぬ紹介をされるレベルに。

わたし「イヤイヤイヤ、7年前のことなんて、人生の長さから言ったら昨日みたいなモノだからね?!」 

Cちゃん「ホンマやで、だって美頓もわたしもレベル20の時よりか今のがレベル高いて!絶対やで!!」(絶叫)

痛い。痛いよ。

レベル表記作戦失敗じゃないかと疑問を差し挟まざるを得ないよ。

ともあれ、自分が何者であれ受け入れてくれる友とは得難いと思った二晩。

最後に仕事中に出会ったウマイモノを。

上は神戸の激馬中華「牛ヒレ飯」

中・下は福山の小料理屋「K」での悶絶美味海鮮料理
2006_006

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・・・で、夜は取引先の社長とカラオケのど自慢大会 
in 地元スナック~

先方は北島三郎、わたしは加藤登紀子で対決。

最後は皆で「琵琶湖周航歌」にて〆。

出張も、その土地ならではの楽しみを味わえるという点では悪くない、かも知れない。

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コメント

Soo Coool!!
DJ TAKのIchiban Kakkoiiに
かなり癒されました。ありがとう、美頓ちゃん。

投稿: らくだ男 | 2006年7月10日 (月) 02時10分

らくだ男さま
現在、TAKについて判明していることは
・亜米利加の日本語講師らしい
・教材用ビデオらしい
つまり確実なところは何も分かっていないのですが、今後も鋭意調査を進める所存でございます。
カコイナカコイナ。
出張中、頭から離れませんでした。
不愉快なのに、不思議と最後まで目が離せません。

投稿: 美頓 | 2006年7月10日 (月) 09時45分

はい。DJ TAK
本当に不愉快です
不愉快すぎてPCの画面に映しだされた顔にパンチを繰り出そうかと考えましたが
寸前で、PCの修理代を考えて思いとどまりました。

なんだよあいつはーーー!!!
お前のどこがカッコいいんだ。
日本語間違って習ってねぇか!?あん!?
草履の裏みたいな顔しやがって!
中途半端にボウフラのようにフラフラしてる
女達も不愉快千万きわまりない!


美頓、ありがとう。ワタシこいつに説教することを生涯の抱負にしたいと思います。

投稿: ELM | 2006年7月10日 (月) 10時58分

レベル40くらいで美輪さんになるのかねー美頓。

投稿: caori | 2006年7月10日 (月) 20時07分

elm
elmは食らいつくネタだと思ってた。
本人もアレだけど、周りのお姉さま方もナニだよねぇ。わたしは髪の毛両しばりのフラットフェイス女史にはピンポイントで虫唾が走ります。半端なノリかたが余計に痛々しいよね。余談ですが、「ナンパ」が字幕では「難破」となっていて呼吸困難になりました。

caori
基本的にはそうなる前にお迎えに来て頂きたい。

今からでも、インチキ霊感の教祖くらいにはなれるかしら。

投稿: 美頓 | 2006年7月11日 (火) 10時21分

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